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2016年によく聴いた音楽

タイトル通りではあるのだが、後述するのはリリースが2016年のアルバムだけではないので、邦楽が1つもない音楽精通者のベストオブザイヤーブログ記事みたいな感じを想像しないでくれたらこちらとしても有難い。また一応ランク付けもしているのだが、あくまで好みと補正と聴くと個人的に思い出す情景があるアルバムばかりなので、某有名雑誌などみたいに『この作品は社会に大きく影響を与えたから1位である』みたいなのを想像しないでくれたらこちらとしても有難い。勝手なルールとしては1アーティスト1作品まででEPとアルバムのみ。

 

 

 

20. Eric Benet / Lost In Time(2010)

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w-inds.の慶太君の影響で聴いた。理想のソウルシンガー。

 

19. 欅坂46 / サイレントマジョリティー(2016)

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表題曲だけでなくてカップリングもレベル高い。

 

18. ミツメ / A Long Day(2016)

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ワンマンも観に行ったくらいハマったバンド。夏場に他のアルバムも合わせて聴いていたため夏の思い出が蘇る。

 

17. ゴスペラーズ / The Gospellers(1995)

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ゴスペラーズは昔の楽曲の方が断然好きだ。

 

16. Primary / 2(2015)

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韓国のバンドにハマるのは初めて。気づいたら1周聴き終わってる。

 

15. Blood Orange / Freetown Sound(2016)

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純粋にサウンドが好み。タイトルも誰かに影響されてそう。

 

14. LAMA / New!(2011)

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春先くらいによく聴いてた。クセになる。

 

13. Especia / Mirage(2016)

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3人体制になってから雰囲気が変わりすぎてるがこれもこれで好き。

 

12. 宇多田ヒカル / Fantôme(2016)

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初めてまともに宇多田ヒカルを聴いた。音数も多くなくて声が素直に入ってくる。

 

11. 中島孝 / RAFT(2016)

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 ikkubaruと同じレコード会社だったような気がする(曖昧)。「SILENT STORY」がカッコいい。

 

 

 

10. PIZZICATO ONE / 11のとても悲しい歌(2011)

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10位から15位くらいまでは順不同でもいいくらいなのだが、家で聴くことの多いアルバムであることと寧ろ移動時間に全く聴かないことが10位である理由だ。例えば夜寝る時に「ひとりで眠ることを学ぶ。」のイントロが流れてくると、少し前まで興奮状態だった脳が一気に醒めて睡眠モードに入れる。寝る時に音楽なんか聴かないし聴きたくないくらいなのにこれは例外だ。古いモノクロ海外アニメのサウンドトラックとかにありそうなサウンドとボーカル(伝われ)。私にとってのこのリラックスアルバムはこれからもお世話になりそう。

 

9. Bruno Mars / 24K Magic(2016)

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Get LuckyもそうだけどUptown Funkの影響力は私の中でかなりあって、そのおかげでChicをはじめナイル・ロジャースやディスコファンクにハマって、それらに影響されてるw-inds.の慶太君からも色々な知識を得られたというか。昨年かそのくらい前に「海外のトレンドミュージックが分からない」みたいな悩みがあって、それは単純にネットの使い方が上手でないだけなのだが、それも結構改善されたし、好みのジャンルの新譜もYoutubeApple Musicでチェックするという良い流れも出来た。そんな私の中で踊れる音楽が中心だった2016年を締めくくるに相応しいアルバムはこれしかない。

 

8. LUCKY TAPES / The Show(2015)

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初めてこのバンドを観た時「ビジュアルは好きじゃないけどそれ以外は完璧」だと思った。ただこれは完全に偏見で、正直、ボーカルが女の子みたいな手の叩き方だったりギターがめっちゃイケメンだったりストリングスのお姉さんの音の乗り方が可愛かったり、なんだかんだ強い要素(?)が多かった。年始のEspeciaとの2マンもぜひチェックしたい。

 

7. ikkubaru / Brighter(2015)

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私は電車での帰り道は夜が良い。夕方はオレンジが綺麗だし昼間は何か得をした気分になるが夜は特にピッタリな音楽がたくさんある。東京だけでなくて田舎町から帰る時もその音楽を好んで聴く。ネオンライトを見ながら、時々窓に映る自分の顔を見ながら、今日あったことを思い出したり来週起こる嫌な事を考える。少しくらい忙しくて考え事が多い方が人生楽しい気がする。

 

6. The Weekend / Beauty Behind the Madness(2015)

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iPhone5を6sにしてから2日後くらいに大雪が降って、学校の最寄り駅まであと1駅の所でどうしても電車が動かないから仕方なくその駅まで歩いてる時に聴いていたアルバム。というかその日ずっと聴いていたかもしれない。街頭インタビューで「冬ソングといえば?」と聞かれたらこのアルバムのどれか1曲を挙げてしまうだろう。それくらいあの大雪の日を思い出す。

 

5. Marter / Songs of Four Seasons(2014)

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四季のアルバムってことは季節を選ばないし年中聴ける。冷房の効いた帰宅ラッシュの電車、風が強くて一段と寒く感じる駅のホーム、バスの中で夕暮れを見ている時、1日の終わりに聴くのもいいしイヤホン越しではなくて直接iPhoneやパソコンから流して休日を過ごしたり。抜け目がないため弱みを思わず探したくなるアルバム。

 

4. SHINee / 1 of 1 - The 5th Album(2016)

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『「1 of 1」がとにかくヤバい、こんなの出されたら日本勝てないよ、正直ブルーノマーズより良い気がするんだけどどうだろう、「Feel Good」もヤバいし「Lipstick」もヤバい、それに「So Amazing」もヤバいんだよ、何がヤバいかは聴いてみたらわかる。』そうやって私は友人に薦めるだろう。頑張れニッポン!

 

3. Pictured Resort / Now And On(2015)

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”環境に合った音楽を聴く”という事がほとんどなのだがこのアルバムは秋の朝が一番似合う。しかしサウンド的には暑い夏を涼しくするような清涼感もあるしかなりアーバンな感じもある。となると永井博がジャケット提供するようなバンドなのか?と問いかけたくなるような雰囲気。でもこれを聴いて吊り革に掴まりながら秋の朝の太陽を浴びると、どの曲からも季節を勘違いさせず、年の瀬に向かう時の流れを耳から伝えてくれる。

 

2. Emerald / 2011ep(2015)

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”Pop music発 BlackMusic経由”というコンセプトのもとでやってるため音もカッコいいのだがボーカルの重要性を実感したバンドでもある。特徴的な声でもそれが例えば『歌声もまた1つの楽器である』という表現がされてたり実際に聴いてみてそう思ってしまうと個人的に首を傾げてしまう。しかしバンドの中のボーカリストとしての存在意義を確認できる「光と言葉」という曲を頭に持ってきているこのEPは今年飽きる事なく聴き続けた作品であった。

 

1. SMAP / SMAP 007 Gold Singer(1995)

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8月にSMAPが解散発表してから少しずつではあるが過去を辿ってみると単純に顔から服装から髪型から滲み出る雰囲気から生き方から全てが次元違い。そんなモンスターグループだから曲ももちろん凄い。

私自身、14枚目シングルである「がんばりましょう」から21枚目シングルである「はだかの王様 〜シブトクつよく〜」までが本当に好きで、「青いイナズマ」「SHAKE」「ダイナマイト」をシングル御三家とするのなら、007から009までをアルバム御三家としたいところである。

もう少しアルバムの話をすると、収録されてるシングルはトラックが録り直しされてて、スタッフの本気具合もさることながら例えば間奏のサックスもとんでもないことになっている(「たぶんオーライ」が特に)。ちなみに「KANSHAして」はトラックがまるでほとんど違うのだが、アルバムコンセプトの提示にはもってこいの完成度。正直ボーカルは完璧ではない(ジャニーズに歌唱力を求めすぎてはいけない気がする)が豪華演奏陣との相性は最強である。

色んな感情はあるけれどこのグループを超えられる人たちはこれからずっと先も出てこないのではないか。

 

 

SMAP解散に寄せて

スマスマ最終回も終わってしまって、やはりファンにとっては何処か納得出来ない部分もあると思いますが、理解してあげなければいけない部分もある気がして、解放という言葉を使っていいのかわからないけどそういった事も必要な世界なのかなと色々考えてしまいました。でも、平成という時代のはじめからおわりまでトップに居続けたのは改めて凄すぎるグループだなと。”国民的アイドル”と呼べるのは森且行含めたSMAP以外いない、そう思えるここ数日でした。色んな作品をこれからも振り返っていって、ずっと心の中で生き続けさせたいと思います。

欅坂46 1stワンマンの感想と1年の振り返り

下半期ぐらいから1週間が早く感じて気づいたら2016年も残りわずかになって、昨日の欅坂の初ワンマンで今年のライブ納めでした。というか、まだスマスマの最終回が控えてるし(バイトで観れない)、紅白もなんかソワソワするしなんだかんだ年末は落ち着かない感じがする。まさに執筆日(12/26)にバイクと車の交通事故を目の前で見てしまったし、週5で自転車乗ってる自分からしてもやはり安全面には気をつけたいと思ったのと同時に、1年の運勢というか今年1年がどんな感じだったかの象徴なるものがここ数日で起きそうであり、まさに起きてしまった。

 

話は昨日のライブのことだけど、端的に言えばアイドルのライブの楽しみ方が変わってしまった≒あまり楽しめなくなった、というような感じであった。

楽しくなかったといえば嘘になるけど、今までピンチケ時代にはありえないくらい声出して、声出すのが生き甲斐ぐらいな勢いで、周りにいる自蔵と呼ばれる人は本当に楽しいのか?何しに来たのか?と思うことがほとんどであったが、今はその理解できなかった人になってしまった。ペンライト複数持ちのあの頃の自分は何処へ行ってしまったのか、特にアリーナでのレスを貰いに行くあの積極性は何処へ行ってしまったのか、それはわからないし知ってもどうってことはないんだけど、大人になったのかなぁとか綺麗にまとめるのもあれだ。

 

楽しかった点を箇条書きで挙げると、このような感じ。

  • ソロ曲で近くに平手さんが来た時
  • 「キミガイナイ」のイントロと会場モニターのカメラワーク
  • 「手を繋いで〜」から「誰よりも〜」の繋ぎ

近くのヲタクが急に後ろ見だしたから何かと思ったら、いた。顔が小さくてピチピチ衣装の脚が良い。アイドルというよりも芸能人みたいな雰囲気だったことは鮮明に覚えている。

キミガイナイは、東京国際フォーラムのライブの映像を何回も観てた影響でここは誰が映ってたらいいなみたいなのがある。でもまあそれは今回は当てはまらないのは当然だけど"現実の歯車が動く"の部分で土生さんが映ったのは素晴らしかった。"猫も寝ているキッチンで"で織田さんが映ったら尚良かった。

3rdは表題曲も中々だけど「誰よりも〜」が一番好きで、これもいつかの欅坂46SHOW!で披露した映像をリピートしてたから、フリもなんとなく覚えてたしこのメンバーが映ってほしいなというのもあった。佐々木久美さんはやっぱり可愛いけど声もめっちゃ可愛くて何かが始まりそうな謎の高まりもあったけど始まらないだろう。斎藤京子さんがめちゃくちゃ可愛い。

可愛いで言えば、「世界には愛しかない」でフリを間違えた織田さんなんだけど、色々込みで応援したくなるアイドルといった感じで目で追ってしまった。織田さん、中々良かった。

 

結局語彙力もない普通のヲタクっぽい文章になってしまったが、アイドルのライブは曲を楽しみにするというより一人一人をよく観察することが多くなった。そうなってもやっぱり近くで観れた方が嬉しいことには変わりないし、なんだかんだでまた足を運ぶことにはなりそうだけどどうだろうか。

 

握手会に対する魅力とかも薄れてしまったし「このメンバーでもう1回本気でヲタクするか」みたいな感じも今のところないし(今までもないけど)、これからも段々フェードアウトしていく感じかライブに行けたら行くみたいな感じで、他のバンドやアーティスト中心に1年を楽しむことになりそうだ。

 

次は誰のライブだろう。

「SKY-HI HALL TOUR 2016 ~Ms. Libertyを探せ~」の感想とレポート

SKY-HIのライブもこれで4回目となる私だが今回のツアーは一番楽しくてエンターテインメント性に富んでいた。メッセージを強く伝えたい時の手段というのも複数あって且つしっかり心に残る。明らかにこの人は毎日毎年毎ツアーで進化し続けている。アルバムも1月に出したばかりでさらに5月にはニューシングルも決まっていて、まだまだ追いかけなくてはならない、そしてまだSKY-HIを知らない人も気にかけてほしいものだ。

 

筆者が感じたSKY-HIによる工夫

前回行ったライブはRL2ツアー(http://lateo.hatenablog.com/entry/2015/12/18/235340)

で、リバ探との比較対象になるのはこのツアーなのだが(毎ツアーが過去の公演を超えてくるため)、まず見受けられたのがパーティーチューンを前半に持ってきてカタルシスの楽曲達を中盤でより引き立たせていた所。パーティーチューンとは、BROKEN HAZE氏プロデュースによる「Limo」や「Count Down」、すっかりお馴染みとなった「マインドコントロール」、「TOKYO SPOTLIGHT」、またライブの定番曲である「Tumbler」なども前半に位置付けられた。

正直ここまでやってくるとは思ってもいなかったので(それ以前に早めにカタルシスを歌うとさえ思ってた)、私を含めて周りの人達ほとんどがタオルで汗を拭っていた。純粋な音楽の良さやライブの楽しさをこんなに感じれたのは初めてだった。

カタルシス発売前後のインタビューで「メッセージ性云々の前に純粋に僕の曲を聴いて楽しんでもらったり、良いなって思ってもらわないといけない」って言っていて、それをこのライブで体現していて、カタルシスが伝えたいもの(聴き手が感じること)よりも前にこうやって楽しめる楽曲を並べていたという点はよく計算されているなと思った。

下の写真はオープニングの登場シーンなのだが、Smooth Criminalのライブ演出みたいで凄く感動した。

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別に「やらない」とは言っていない、"あの曲"の存在感

 私が前回のRL2ツアーで満足出来たのは「Uptown Funk」のおかげであると言ったのだが、それは、新曲をシングル単位でしか出していない状況で、世界のミュージックトレンドを上手く利用し違う意味での新鮮味を出してくれたからという理由だった。しかし、今回はカタルシスを引っさげ今までよりもコンセプトを重視したものを魅せるため、上記したツイート(ちなみに上のツイートは私のもの)から思うに、今回は"あの曲"はやらないものだと思った。寧ろ納得せざるを得ない、そんなアルバムが出来ていたからである。

そんな中で流れた「VERY BERRY」のイントロに私は変な予感がした。言い換えれば期待である。それが現実になった。歌ってほしい曲のイントロが流れて元気を取り戻すアイドルヲタクの様に喜んだ。踊った。歌った。最高だった。「マーク・ロンソン!グラミー賞おめでとう!」のSKY-HIの言葉にとても興奮した。このツアーで"あの曲"をやった理由は明確には分からないが、マーク・ロンソンに対するリスペクトとVERY BERRY town Funkに対する絶対的な自信、これらがSKY-HIの背中を押したのかもしれない。改めて、マーク・ロンソン、ブルーノ・マーズ、グラミー賞おめでとうございます。

 

カミツレベルベットこそカタルシスの象徴

パーティーチューンブロックを前半に持ってきたのは、カタルシスブロックの最重要曲である「LUCE」と「Young, Gifted and Yellow」を緩急をつけて引き立たせるためでもあった。ホールツアーならではの演出が加わるとさらに深く考えさせられる。

余談だけど、曲間に演者の名前を呼ぶ人が全然いなくて「そういえば」の感覚で思い返してる。単に日高光啓ファンじゃなくてSKY-HIファンがほとんどで彼の音楽を楽しみにしてるんだなって思ったし確実にSKY-HIは世の中に影響を与えてると改めて実感した。

ライブのアプローチとして観客を楽しませる純粋な部分を忘れない彼は、恒例となったSKY-HI Dancersによる喜劇(?)をこのツアーでもやってくれた。脚本が誰だかわからないのだけどその喜劇はSKY-HIのラップに乗せて行われるものだからまさかこの脚本も彼が...って思うと本当にこの人は凄い人だなって感心する。

女性ファンだけでなく男性ファン(好きなのは私だけでないはず)も大好きな「朝が来るまで」と「Blanket」は相変わらずの人気でやはり歓声の量が違う。ここから少しずつカタルシスも終盤に差し掛かり「Seaside Bound」でホール内にもその空気が流れ始める。

しかし、ライブが終わってしまうという寂しさというよりも私達はSKY-HIの言葉や次の曲を待っていて、寧ろ良い意味で寂しさを感じさせないエネルギーを彼は持っていた。5月発売の「クロノグラフ」歌唱前でのMCでは、1st FLIGHTの頃に「やろう」と目標にした武道館公演についての事も話していた。私たちの気持ちとしては、武道館公演を蹴った事に対して決して残念ではないし早く観たいという変な焦りも感じず、彼の一つ一つの言葉に納得していた。そんな空気が流れていてこんな素晴らしい環境にいることが幸せだった。

そんな幸せは「カミツレベルベット」によって気持ちよく解き放たれた。今日まで何か不安やフラストレーションがあったりそれが未来形であったり、そんな中感じれたこのカタルシスは今までに感じた事のない不思議な快楽。みんながカミツレベルベットを歌ってみんなが手を叩いてみんなが手を挙げてみんなが身体を揺らして。会場が一つになったと言えばその通りなんだけど、私はただただ幸せをかみしめていた。

 

私にとってこのライブが基準となる

音楽知識やライブ経験もまだまだ浅い中でこれからたくさんのアーティストを観る事になると思うのだが、確実にこのライブが今後の良し悪しの基準となるだろう。大差ないジャンルであれば比較対象になり得る。
最近だとアイドルも生歌生演奏を重視していてよりライブ感を出そうと試みているのがとても気になっている。生演奏ならではのグルーヴ感も、インストを流すだけとは全く違う良さがあると思う。ただ、これだけエンターテイン出来ていて且つ観客を満足させられるのは、SKY-HIだけかもしれない。

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Welcome to the paradise ~SKY-HI Tour 2015 Ride my Limo 2~

2015年12月11日、一つのショーを観てきた。

ジェットコースターの様な「空飛ぶリムジン」に乗って2時間旅をしたと言ってもいい。
圧倒的なバンドパフォーマンスやホーンセクション、またバックダンサーを従えて踊りながらラップしたりトレンドミュージックのカバーをしたり、そういったエンターテインメント的要素"では"全く飽きがこない素晴らしいショーだった。
しかし、満足は出来たもののそれに到達するまでの経緯というものがあり(私の場合は直感的に良し悪しを決めるためこのケースは珍しい)、その経緯なるものを色々な感想を交えながら書いていきたい。ちなみに先にセットリストを載せておく。曲毎にある改行は、ブロック分けすることによって流れを分かりやすく伝えたいという私の意図である。
 
 
M01.As a Sugar
M02.Critical Point
M03.逆転ファンファーレ
M04.愛ブルーム
M05.スマイルドロップ
 
M06.Blanket
M07.WHIPLASH
 
M08.Diary
M09.Serial
M10.サファリ・システム
M11.Enter the Dungeon
M12.Tyrant Island
M13.F-3
M14.RULE
 
M16.Jack The Ripper
M17.マインドコントロール
M18.Limo
M19.TOKYO SPOTLIGHT
M20.VERY BERRY FEAT.SKY-HI
M21.Uptown Funk
M22.Tumbler
M23.Seaside Bound
 
M24.アイリスライト
M25.カミツレベルベット
M26.愛ブルーム
 
M27.またね(Instrumental)
 
 

直感的に満足出来なかったのは私のせいだった

私が思う「直観的に満足出来た」とは、会場にいた人もセットリストを見た人も恐らく勘付いたと思うが、この公演は前回と大して流れとしては変わってないのだ。
即ち、追加公演でありRide my Limoのアップデートでもある。これを私は忘れていた。
寧ろ、セットリストも演出も全然変わって今春のRide my Limo以上の期待を込めてZepp Tokyoへ足を運んだ。これがあまり良くなかったのだ。
「同じものを見せられてる」という感覚に陥らないとは言い切れない。それはDiaryやRULEの演出などそう思う節があったからである。
ここで一つ感じたのは、というか本当に身勝手な個人の好みなのだが、前半のM5辺りまでは別にメドレーでやる必要もないんじゃないのかな...なんて思ったり。
 

満足させたのはSKY-HIの楽曲というより

初めて生で聴いたEnter the Dungeon、F-3、Seaside Boundはとてもカッコよかった。Enter the Dungeonのフックのグルーヴ感が本当に気持ちよくてとにかく首が動く動く(笑)。この数カ月の間でまたパワーアップしてた。一般受けする楽曲とは別にとてもヒップホップで、位置的にはカップリングの「黒いSKY-HI」であってF-3やSerialと同じ雰囲気。セットリストの位置付けとしてもその「黒いSKY-HI」のブロック。フローもトラックもカッコいい。

この曲辺りから段々良い感じになってくるだろうなと思ってもまだまだであった。そこで流れてきたVERY BERRY、そしてUptown Funkでこの公演に来た甲斐があったと感じた。

ここからはまたも個人的な好みというものが理由となるのだが、私はこの1年でファンクやソウルというジャンルが好きになった。好きになったというより、シンセサイザーとかを使ったエレクトロサウンド(?)に聴き飽きた。

そういった最近っぽくない音楽が良いなと感じるようになりYoutubeとかApple Musicなどで70sとか80s辺りの楽曲を聴いてみたり、その頃のサウンド構成を踏襲してるアーティストや楽曲を調べてみたり、結構ハマった。現にハマっている。

そんな私の好みを”やってくれた”瞬間、「SKY-HI!あんた最高だよ!」状態(笑)。

アーティストとかは音楽をやっている以上それなりに世界的な音楽のトレンドというものを掴まなければいけないのかなと(勝手に)思い込んでて、私なんかはそういった流行の移り変わりというものを頻繁に知る事が出来ない、というかその術を知らないので(これは私自身の問題だけど)、好きな歌手から知る事も多いわけで。そこで出会った楽曲の中の一つにUptown Funkがあって、後にハマっていく「踊れる」楽曲だった。

何が言いたいかというと、SKY-HIは持ち歌が少ない中でTRICKSTERツアーからこのRLツアー2までよく頑張った。その状況下でHappyとかUptown Funkとかトレンドミュージックをしっかり取り入れて自分のショーを華やかにする。持ち歌も持ち歌で前後の曲との繋ぎを細かく変えたりして(カバー曲も上手く使って)観客を飽きさせないように努めて、少しでも最高の形へ持っていける様に模索してたと感じた。そしてこの公演がここ数年でやりたかった事なのかなと私は思う事が出来た。

これを言ったらどう言われるかはわからないけど、私の中でSKY-HIはポップスターであると思っている。

 

この日が最高でも最低でもホールツアーには期待している

今回の記事で言いたかった事は以上で、久しぶりのブログで長々話しすぎた事とこの公演の感想を要約すると、「Blanketを聴けばSKY-HIがわかる」、「Uptown Funkのカバーが凄すぎた」、「ホールツアーはRL2よりも期待していい」ぐらいかな。

あとは、RL2だと写真撮ってる人がほとんどいなかった事とかTumblerの「100度で蒸発しそうです」を全力で叫んでた隣の女子高生がいた事(最高)とか。

 

2015、良い締めになりました。

2016、SKY-HIはアイリスライトから。そしてカタルシスへ。

 

Blue Bloodツアーを通してw-inds.を初めて観た感想


まず始めに、私がなぜw-inds.のライブへ足を運んだのかというと、w-inds.の音楽が好きだからである。メンバーが嫌いなのかと聞かれたら全くそんな事はないが、あくまでも”音楽”。龍一君も言っていた”音楽”を目的としていたわけである。

インターネットサーフィンをしている時に発見したMake you mineのMVで惚れ込み、Timelessで確実な音楽性に惚れ込み、FANTASYでこの3人の音楽にこれからもついて行くべきだという確信が生まれ、今に至る。


Make you mine / w-inds. - YouTube

 

また、私の場合の楽しみ方として音楽>メンバーという優先順位のため今回のレポートに関しては「〇〇君が〇〇で〇〇だった!笑」や「〇〇が超かわいくてもうやばい!!」などのメンバー観察記事ではないので、そういった彼らの事をほとんど知らない人間がいきなりライブに行ったらどんな気持ちになってどんな感想を持ったかというのを綴っていく予定であります。

 

早速セットリストを書いていくがこの記事ではセットリストと一緒に振り返っていきたいと思う。(LiveFansさんから拝借致しました。)

M01.Beyond The Blue World
M02.Million Dollar Girl
M03.Make you mine 〜Trident Rap Edition〜
M04.ブギウギ66
M05.Midnight Venus

-挨拶-

M06.134

M07.I'm all yours

-MC-

M08.Sweetest love
M09.Show You Tonight
M10.Cat Walk
M11.The Right Thing
M12.CANDLE LIGHT

-Dancer Performance-

M13.SUPER LOVER 〜I need you tonight〜
M14.IT'S IN THE STARS

-MC2-

M15.FANTASY
M16.LOUD
M17.This is the Life
M18.夢で逢えるのに 〜Sometimes I Cry〜
M19.TIME TO GETDOWN
M20.In Love With The Music


EN01.Special Thanx!
EN02.Top of the world

 

2年目のファンでも幸せは感じれる

今現在、音源として手に入れているのはMOVE LIKE THIS以降のオリジナルアルバム、FANTASY以降のシングル、10周年のベストアルバムのみである。それを踏まえると今回のツアーは私の様な新規のファンでも乗り込みやすい船であったと思う。

Blue Bloodを中心に、Timelessでも軸となっていたMake you mineSometimes I Cry。FANTASYのc/wであるMillion Dollar GirlSweetest love。他のシングルも人気曲だ。

つまり、新規のファンからすれば予習すべき楽曲は少ないという事である。という意味でもツアー開始直後すぐセットリストを検索し、未聴の楽曲をなるべく耳に慣らしておくようにさせた。中でも気に入ったMidnight Venusはアンディー・アブラハムの「All around the world」のカバーである。少しだけポップスの要素を強めた様に聴きやすいけど何処か癖になり、原曲の良さを良い感じに残せている楽曲となっている。

w-inds. Midnight Venus - YouTube

 


Andy Abraham - All Around The World - YouTube

 

音楽的な”気持ち良さ”

w-inds.のライブ(昨年のTimelessツアーからかもしれない)は曲と曲の繋ぎ方が非常に細かい。単にMix作品の様な繋げ方ではない。BPMも大前提だが例えばSweetest love~Cat walkのギターのカッティング要素を主としている楽曲で繋いでいくといった様に、楽曲の特徴を上手く引き出していて聴いているこっちも本当に気持ちが良かった。Show You Tonightでの慶太君のカッティングは見事でInstagramで動画を上げていた理由がわかった瞬間であった。個人的には次のCat walkでも続けてやってほしかったという気持ちもある。

一番聴きたかったMake you mineを聴けて大満足した後のブギウギ66。後ろにいた女性が大喜びをしていました。後に声を出して喜んでいたのがSUPER LOVERIT'S IN THE STARS。・・・その前でMidnight VenusとSweetest loveで声を出して大喜びをする私。・・・まあ誰もが楽曲派なわけありません(笑)もちろん3人は彼女たちのアイドルなわけでありますから。私は慶太君による龍一君のモノマネはツボでした。お見事。

 

そして外せないのが店頭販売前からYoutubeにアップロードされて話題となったI'm all yours。まさにここ2年間ぐらいでやってきたw-inds.の求めていたグルーヴ感でしょうか。龍一君曰くマスタリングをするたびに良くなっていったとのこと。この曲を聴いてから音楽に対して「気持ちいい」という表現を使ってきました。まさに高貴。まさに極上。生音って最高だよね。ちなみにライブではマイクスタンドを使用していました。


"I'm all yours" w-inds. - YouTube

生音と言えばThe Right ThingCANDLE LIGHTでの慶太君のピアノ。ギターにピアノに慶太君は大活躍。でも前曲は実際に弾いてるのか否かよく聴き取れなかった。後曲では最高の雰囲気を作る事が出来ていた。本当に歌上手い。お見事。

本当に歌上手いと言えばSometimes I Cry。色々思う事はあるんだけど、BBツアーではよりBlue Blood達を引き立たせるための役割であるこのSometimes I Cry。ここに重きを置かないなら他の曲とかThe Right Thing辺り(メッセージ性の強い楽曲等を考えて)でも良かったかな...って思うんだけどやっぱりこれしかないなって感じ。20曲近くを歌って来てあれだけ声出せる慶太君は本当に凄い。お見事。

 

もちろん気掛かりもある

といった感じで特筆すべきシーンばかりだったが、私が一番悪い意味で気になったのはアンコールのTop of the worldが終わってバンドメンバーやダンサー等の紹介も終わって最後のMC。これが異様に長い。

昨年のTimelessのDVDで「俺らのぐだぐだトークって売りかもしれない」って言っていたんだけど、あんなにぐだぐだしたらダメだと思う。でも言い方を変えたらそれだけ長い時間だけファンの方達と一緒にいてくれているという事なんだけど、今日に限ってはSpecial Thanx!終わりのMCも長かった。龍一君もとにかく次やろうってせかしてたのはどういう意味かはわからない。アンコールが2曲っていうのはそういったまだ私たちと居てくれる安心感や嬉しさを取り戻したりしてくれるものなのかも分からないけど、あれは私の中であまり良くない点だと感じた。

アンコールまでしっかりBlue Bloodを演じていて欲しかったというかすぐに捌けたら捌けたで違う意味のカッコよさが出たと思うしキッチリ感がなく2時間半もやっていた事に驚いた。

他の不満点はIn Love With The Musicのc/wを1曲もやらなかった事ぐらいかな。Sail awayが聴きたかった。

 

極上の音楽はまだまだ生まれていく

生演奏という点がなにより良くて昨年も足を運べば良かったと後悔している。過去曲のアップデートという意味もあったTimelessツアーと、より楽曲のレベルの高さと生音の素晴らしさを推してくれた今回のBlue Bloodツアー。私の中では全く別物で非常に満足している。耳だけでなく目でもBlue Bloodを感じれた事は何より最高で、これ以上の幸せはないのではと思った。I'm all yours、本当に幸せだった。

 

 

 

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まだリムジンから降りてない~SKY-HI Tour 2015 Ride my Limo~

AAAのラップ担当である日高光啓がSKY-HI名義で全国ツアーを行い、3月12日にそのツアーの千秋楽を迎えた。

しかし、ライブ終盤で2015年ツアーの特別追加公演がZepp東京・大阪・名古屋で行われることが発表された。なので実質3月12日は千秋楽ではないのだが詳細は後日ということらしいので気長に待つとしよう。
 
自身2回目のSKY-HIライブだが東京は3月のこの時期にあるのが既に恒例となっていた。昨年は一般発売で余裕で取れてかなり良い場所で観れたのだが、今年はメルマガ先行や一般発売、また一般発売のさらに追加の販売でも秒で売れた。これは昨年より確かにSKY-HIの音楽に耳を傾ける人が増えた証である。
私は、メルマガ先行でチケットを手に入れる事が出来、整理番号もAの300番台だった。場所としては最前列付近にまで詰めて観るのがあまり好みではないので会場中央の柵に手を掛けた。AKB48劇場で言うと「立ち最」と呼ばれるものに近いが今回はライブハウスなので大体のイメージとして考えてほしい。
 
ファン層としては日高光啓が好きな女の子がほとんどを占めていて、私の様なAAAも好きだけどゴリゴリのヒップホップが好きという感じのファンは見た目では判断出来なかった。なのでライブ中も日高光啓という男を観に来たというよりSKY-HIのヒップホップを聴きに来た私は1人でノリノリで周りから引かれているだろうなというのは何と無く察していたなんていう話はもう1人くらいしてもいいと思う。
 
話を戻して、ライブはインディーズ時にリリースした「FLOATIN'LAB」と昨年のメジャー1stアルバム「TRICKSTER」、そしてシングルの表題曲・カップリング曲、さらにファレル・ウィリアムスの「Happy」のカバーなど全26曲を歌いきった。正直な所、途中のMCで『21曲やったんだけどあと5曲やります』って言った時に自分の好きな「Fiction」が最後に流れるかなって思ってたらやらなくて少し残念だったが、「カミツレベルベット」と「愛ブルーム」が2回ずつ聴けたので大満足であった。
セットリストは昨年の全国ツアーと若干似ていて、「Crtitical Point」が流れた時になんとなく勘付いてしまった。昨年はアルバム「TRICKSTER」の発売前の状態でライブが行われ新曲が多かったのに対してそういう点では改めて聴きこんだ新曲達(今では既出曲)をどう受け止めるかやライブや日々生活してる中でどういった位置に登場すればより味が出るかなど再確認する事が出来たのでこれはこれで良かったのではないかと考えている。
個人的に「Serial」→「サファリ・システム」→「RULE」の流れが最高に良かったと思っていて、SKY-HIの楽曲の中ではサウンドが黒いというかこの3曲は(他にTyrant Islandなど)他よりもさらにヒップホップで、普段のAAAの活動では言えない事であったり日高光啓からSKY-HIを好きになったファンからしたら違う意味でのギャップに驚いた人も少なくないのではないかと考えている。しかし、そういった人達からしたら新しい一面を見れてさらに知らない事実や葛藤、また恋愛観や思想、そして何よりラップで人にメッセージを伝える力があるのを知る事が出来るものである。共感まではいかなくとも、辛かったり悩みを抱えてる時に背中を押してくれたりネガティブをポジティブに変えてくれる事だったり、そういった音楽の存在意義さえも教えてくれる。SKY-HI本人も自身の楽曲で前向きになる時があるのだとか(制作時に多いというのをどこかで聞いた)。イヤホンからくれた元気を直接受け取りたいと思った人は今年の暮れのZeppツアーに足を運んでみたらどうだろうか。チケット代の何倍もの価値、来てよかったと確信出来る感情になれるのは間違いない。



他のアーティストなどではアルバム楽曲を引っ提げてツアーを行うのが主流だが昨年は発売前のアルバム楽曲を引っ提げるというかなり大胆なものを行ったSKY-HI。しかし『知らない曲でも楽しませてやる』という言葉のもと、TRICKSTERツアーは大反響し最高のものとなった。そして満を持しての1stアルバム発売。最高の形で2014年度は始まっていった。2ndシングル「スマイルドロップ」のプロモーション時に発表された2015年ツアーでは、この”最高”を上書きしてくれる期待は確信に変わった。1年間聴き続けたTRICKSTERはさらに良く感じる。後ろのバンドメンバーやSKY-HIダンサーズ、そしてDJ.Jr。地方公演との比較はこの目で観ていないためにする事が出来ないが、自分で足を運んだ2014年ツアーの東京よりかは確実に進化している。よりライブ感が出て、音が生きている。踊りが加わる事で歌詞がより伝わる。スクラッチが入るとよりヒップホップ。エンターテインメント。ファンでもそうでなくても違う意味で「満足」という言葉が当てはまるのがSKY-HIのライブの魅力だ。

 

『消えない悩みや不安は抱えてしまえばいい。自分の弱さを知れ。

他人を傷つけて手に入れる強さよりも自分自身の弱さを受け入れられる事の方がよっぽど強い。』

3月18日には、そんな逆境に耐える力、そして跳ね返す力をくれる「カミツレベルベット」が発売だ。

 


SKY-HI / 「カミツレベルベット」Music Video - YouTube

カミツレベルベット (CD+DVD) (TypeA)

カミツレベルベット (CD+DVD) (TypeA)

 
カミツレベルベット (CD+DVD) (TypeB)

カミツレベルベット (CD+DVD) (TypeB)

 
カミツレベルベット

カミツレベルベット

 

 

【過去作品】

 

BULLMOOSE  presents FLOATIN' LAB II

BULLMOOSE presents FLOATIN' LAB II

 
TRICKSTER (ALBUM+DVD)

TRICKSTER (ALBUM+DVD)

 
スマイルドロップ

スマイルドロップ

 
FLOATIN' LAB [通常盤]

FLOATIN' LAB [通常盤]

 
愛ブルーム / RULE (SG+DVD)

愛ブルーム / RULE (SG+DVD)

 

 

Limo

Limo

  • SKY-HI
  • Hip Hop/Rap
  • ¥250

 

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最先端と原点回帰

1月11日の日曜日にAKB48チーム8の劇場公演PARTYが始まるよを観に行きました。

2015年の現場初めだったのですが抽選では5巡で呼ばれて最前の最下手に座る事も出来たのでとても幸先の良いスタートだったと思います。
 
この1st公演は、AKB48が無くなる前に一度劇場で観たかった公演なので、1曲目のイントロで感動してた記憶があります。
どの曲も良い曲ばかりでこれらの名曲達の様にまた公演曲や表題曲を作ってほしいものです。最近の楽曲で一番好きな「希望的リフレイン」は最高でした。
 
当日の目的は、兵庫県代表の山田菜々美ちゃんで、その席に座れた時は色んな期待をしていたのですが、いざ始まったら理想と大きく違いました。
中々目の前に来ない菜々美ちゃんを諦めて他のメンバーを見てたのですが、メガネをしてない方が個人的には可愛いなと思う富山県代表の橋本陽菜ちゃん、随所でぶりっ子感が出ていた和歌山県代表の山本瑠香ちゃん、めちゃくちゃ可愛いんだけどアイドル向きではない気がする岡山県代表の人見古都音ちゃんが特に可愛いなと感じました。
 
ですが今回一番気に入ったのは静岡県代表横道侑里ちゃん。
僕はあの無邪気な感じはあまり得意ではなく、横道侑里ちゃんを初めてテレビで見た時もそこまで良いという感想は持たなかったのですが、歌って踊る姿は人を惹きつける力がありとてもアイドルを一生懸命頑張っている印象です。
劇場公演で座ったのは2回目で前回は上手だったのですが、その時も今回も目の前で踊っているメンバーを主として見ていました。なので前述の可愛いと感じたメンバーは下手へ来る回数が比較的多かった印象のメンバーです。
アンコールの「AKB48」でマイクをこっちに向けて煽る所があるのですが、最下手ともなると花道との距離が本当に近くて、手を伸ばせばそのマイクに届くのではないかと思うくらい。なので少々遠慮してしまうというか煽りに応えて大箱コンサートみたいに大きな声は出せないです。恥ずかしい。ちなみに近くで煽ってくれたのは橋本陽菜ちゃんでした。
横道侑里ちゃんは、ファンの目線を奪う(表現が難しい)のが上手くて、思わず見てしまうんです。ダンスも完璧だし曲に合わせて器用に表情を変えたりレスの送り方とかも上手い。に対して2番目に気に入った橋本陽菜ちゃんは横道侑里ちゃんよりややパフォーマンス面では欠けてくるのですが、「可愛いから許す」要素があって、本編最後の「青空のそばにいて」の歌詞を間違えてるのを見つけた時も本当に可愛くて。「あぁ、頑張ってるなぁ」って応援したくなるメンバーでした。
色んな女の子を見つけられるのもAKB48の魅力です。
 
今回は、メンバー(横道侑里ちゃん)を好きになった理由がいつもとは異なり、ファンが一方的に「この子良いな」と思うのではなく、メンバーが自分を好きになってほしいという気持ちがパフォーマンスやサービスに出ていました。即ち、メンバーを「好きになった」というよりも「好きにさせられた」という感じでした。
好きなメンバーを見に行って想像とは違うから残念な気持ちになるのではなく、良いなと感じるメンバーを新たに見つけられたのはとても実りのある現場だったと思います。
「また会いに行きたい」と感じる事が出来ました。劇場公演はこれからも通っていきたいと思います。
 
 自分の中で何処かモヤモヤしていた14年が終わって15年が始まって気持ちを新たに、いや改めて純粋にAKB48を好きになれた感じがあります。
AKB48も10年の様な「THE AKB48」感を、2015に期待しています。
希望的リフレインやマジすか学園などと続いているこの良い雰囲気が楽しいです。
サウンドや考えを原点回帰させてみるのも良い気がしますね。
10周年だし。
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